ゴジラ−1.0観ちゃいました

 

感想は、、、、まあ、、、 絶賛されているらしいが、、、、自分的には、、、「まあいいんじゃない」かなでした。

鑑賞後すぐの感想はこれでした。でも、、、、

ネタバレするので、これからの人はこの先読まないでください。

 

 




 さて、、、鑑賞後すぐの感想は、、

:神木くんは素晴らしい!!最高!

:60過ぎたおじいさんが見ると、、、、戦後すぐという設定だが舞台装置かなってくらい綺麗に見える、、、、まあいいんじゃない

:あまりに現代の映像が良いので俳優さんたちの綺麗さが、、、ちょっと、、まあいいんじゃない

:浜辺美波さん綺麗ですね、、、戦後すぐの女性に見えないぐらい、、まあいいんじゃない

:戦後の混乱期なのにカピカピの鼻の下ではない演技できない綺麗な子供、、いいんじゃない

:戦艦の映像は!すばらしい!!最高!

:戦闘や爆破シーン最高!

:和光の前に立つゴジラ、、、アメリカ人俳優の立ち姿か?マーベルか?、、まあいんじゃない

:ゴジラのデザイン、、こだわったんだろうけど、かっこいいが怖さがない、、、まあこれでいいんじゃない

:ゴジラに対して戦後すぐの日本の圧倒的な攻撃能力のなさが滲み出て、最高の無力感を感じました!ドラマ的には 最高!

色々な評論では、この映画は初代ゴジラの焼き直しとしては最高なのでしょう。61歳の私は映画館で見た最初のゴジラの記憶は「三大怪獣地球最大の決戦」で、モスラ以前はテレビ放映で見た程度で全編をしっかり見た記憶がありません。これ以降のゴジラといえばオチャラケ怪獣でしたし、その後の円谷的なゴジラは好きではありませんでした。

しかし2年前の新ゴジラで初めて圧倒的破壊神というものを見せられて圧倒されましたが、あの留学帰り風のイキッタおねーちゃんとか終わり方が、、、?でしたが、何度も観てしまっているぐらい大好きです。

ただ自分的にっはそろそろ最後に人間が勝つというのは止めたらって思いましたね。あれには勝てないよ人間は。 

今回のゴジラはいっさい情報入れずに観に行って、こんかいは人間が負けるのかな?そして続編「-1,1」で舞台をアメリカにでも移し、そこでも人間は負けて人類は滅びる。というシナリオなのかも、または自分には想像できないシナリオなのかもとちょっとワクワクしてポップコーンをつまんでいたんですけどね。

この映画、、、まあいんじゃないでした。と、観たすぐの感想はこんなもんでしたが、、、、

鑑賞後の日にちが経つにつれて、映画の記憶が少しづつ変化してネガティブ部分よりあそこ面白かったかっこよかった恐ろしかったすごかったなど色々とポジティブ部分がどんどん大きくなってきています。ドラマ部分と怪獣部分のそれぞれの良さ、その兼ね合いの良さが自分の中で引き出されているよう変化し始めています。

 ん?いい映画だったのか?

これはもう一度映画館でやっているうちに観に行かないといけないかも、とも思いだしています。

 そんな気にさせる映画でした。

 

それでは、、、、