思わぬ地震の影響

一昨日いきなり仕事で使っているmacbookproが起動しなくなったので、

真っ暗うんともすんともいいません!

昨日サービスセンターに修理の依頼をお願いしたが、マックの修理パーツ基地が東北で被災してしまったため、もし関東に部品の在庫が無いとなるとアメリカから送ってもらわないといけないらしく、ロジックボード交換程度に1ヶ月かかるといわれました。

思わぬところにも地震の影響ってでているんですね。

まあでもまだ持っている古いPowerBookを引っ張り出して、こうして書けているので、不便はそんなないんですけど。



 11年前のCPU450Mhzのマシンでものすごく遅いけどこの程度には使えてます。動画は到底無理ですが、仕事はエクセルなので実はこれで十分なんです。w


ところで、、話しは変わりますが、さっきこんな事があった事を聞きました。
鎌倉の大銀杏が倒れたのがちょうど一年前の2010年の3月11日未明だったんですね。



鎌倉で本日、いまだかって無い、仏教、神道、キリスト教すべての宗派越えた合同の祈願がとり行われたようです。

1000年も生きていた銀杏が前触れも無くどうして?と思っていましたが、
今思えば、もしかしたら何かを教えてくれていたのかも、、、

しかし今ではしっかり根付いて新芽をふいているそうなので、、きっとそれもこれからの日本の復興を象徴してくれいているのだろうと信じましょう。


ソース
http://news.hachimangu.or.jp/
東北地方太平洋沖地震追善供養 復興祈願祭
3月11日の東北地方太平洋沖地震は、我が国にとって正に未曾有の大災害となりました。多くの尊い命が失われた上、大津波、加えて原子力発電所の事故により避難を余儀なくされた被災者の方々は、現在数十万人にも及んでおり、日本は大変な国難に直面しています。かつて、鎌倉に幕府がおかれていた時代、国難に際して社寺がまとまり、乗り越えるための御祈願が執り行われておりました。いま、歴史を経てふたたび、神道、仏教、キリスト教の宗旨・宗派を超えて、鎌倉の宗教者が結集して合同祈願祭を執り行うことに致しました。この大地震のちょうど一年前、当宮の御神木、樹齢1000年の大銀杏が突然倒伏しました。大変悲しい出来事でしたが、日本全国からの励ましの声と共に、今は残された根元から多くの新芽が未来に向かって力強く成長を続けています。犠牲者を哀悼し、日常生活を奪われている被災者の皆様に思いを寄せ、鎌倉中の宗教者たちが心を一つに祈りを捧げ、被災地のみならず、日本中に「復興の芽」が力強く育つことを切に願っております。お時間の許す限りご参列下されば幸いです。

【日時】平成23年4月11日(月)午後2時30分より
【場所】鶴岡八幡宮 舞殿