アメリカの軍の支給品

アメリカの軍の支給品で女性下着とスニーカーは今までクーポンが支給されて各自好きな物を買っていたらしいが、ここにきて全てを支給すると言う方針に変わったらしい。
それは女性下着とスニーカーはアメリカ製がほとんどなくて外国製(敵国製)をしかたなく買わなければならず、それが軍部(国)で買い上げることは敵国を支援することになる事を避ける苦肉の策だったらしい。
ならば今ここでアメリカ製でしょ!ってことで今各メーカーはアメリカ生産を強めていると新聞が報じていた。

支給される事の決まったニューバランスもメイドインアメリカをわざわざ表記されて国内の右派の人にも分かってもらう事になっているみたいだ。


これはこれからとても大事になっていくのではないだろうか。国際企業は全世界を平和にする力も持っているが平和を望まない交戦的な国の支援にもなりかねない。それに国内の景気にも国内生産ならば貢献できるだろうから、せめて国の物は国で作ったものでまかなえるシステムを作る事はいい事だと思える。
こういう事をするのが先進国なんだろうな。
さて日本は、、民間メディアはもとより国営メディアまでも外国製品を押しているようだし、、不安だ。