UKから期待度満点の新レーベル始動!! リリース第一弾はオブスキュア・ブギー、BOURBON & MAXXをオフィシャル・リイシュー!
すごい1枚が復刻! ニュージャージーの超マイナー・グループ、BOURBON & MAXXが81年に自主と思われるレーベル、ESSCOREから極少数のみプレスした、極上のブギーが復刻!!! 10分を超えるものすごい迫力とグルーヴのある1曲です。A面にはその10分超えのオリジナル・バージョンを丸っと収録!! そしてB面にはMADDISCOによるエディット・バージョンを収録! こちらも最高! 非常に期待度の高いレーベルがスタートしました!





だそうです、、、しかし、、、、聞きましたが、、、、、かっこいいです、いえ本当に!!

でも、、、

当時少数プレスでお蔵入り痛んだろうなって意味も分かります。正直この位の楽曲けっこうありました。今更出してくる意味は??単に販売枚数が少ないから???それがレア??

当時のマイナー な曲をありがたがる意味が分かりません。マイナーな曲でもいい曲もあるでしょうが、ほとんどが当時売れなかったのは売れない理由があるからで。ビジネス的に 問題があったからならまだ期待はできますが、、、、、曲が、???、、、というのがほとんどだと思います。この曲悪くないです。演奏も上手いんだけど、まったくキャッチーな部分がないんだな〜。10分を頑張って聞く曲でした。当時出ていても買わなかった曲ですね。81年と言えば、世の中でこの手の音楽は一部のマニア以外必要としてなかった気がします。

TOP100に入って る曲は聞き飽きちゃうので、もっとマイナーなのが なんかマニアックでかっこいいんでしょけど、、単に売れなかった曲をありがたがるのはいかがなものじゃないですか ね〜。
あれれ、、またまたお年寄りの愚痴に突入ですので、興味を引かなければ飛ばして下さい。

例えばの話しですが、
1978年の大ヒットに、ファンかデリックのワンネーションアン ダーザグルーブ問い迂曲があります。早くから再発が出ていたのでオリジナルにこだわらなければ手に入れ易いレコード、CD。https://www.youtube.com/embed/GYpbG1ThpH4 

この曲を買いかどうかといえば、聞いていいな〜なら絶対買い。でも90年代流行り始めたJAZZFUNK、レアグルーブから音楽を聞き始めた人なら、いいな〜にならないかもしれないので、買いじゃないと思います。

どっちが良い悪いではありません。おれならこっち、おれはそっちでOKだと思います。
ただ、ビ ンテージの音楽を再発見して今の世に送り出すなんてのもDJの大事な役目の一つ。でもそれを拡大解釈してビンテージはどれもかっこいい!!と言うのは、違うで しょう!ってなる気がするんです。

で、、その大事な指標となる自分のセンスはどこから来るか、、、

これが大事でどうしても若い人に伝えたい。

それは、やっぱり、「今」を聞く事だと思っています。音楽をリアルタイムで聞く事によっていろんな事が分かるきがします。その今を聞くのは今しかできません。古い音楽を今聞いても明日聞いてももうリアルタイムにはもうなりません。

 よく曲のレビューで「まるで未来を予知していたかのようなグルーブ!今だから、曲 の良さが分かる!」(さあ買え!w) なんてありますよね。でもね〜。それ昔聞いてたけどね〜売れなかっんだよね〜。だって飽きるじゃんこの曲!!ってのが多々ありま した。

売る為にはディーラーはかわいいウソもつけます。そのウソを見抜くにはリアルタイムに音楽を聴いて、世の中の反応も合わせて曲につめこんでおいてください。

今の音楽を今聞く、生きている今だからこそのチャンス!は一回きりなのです。

今を生きましょう!! 

以上おじいさんの愚痴でした。w

それでは、、、