Long live the DYNA !!

今月号のUS HOTBIKEに遂にDYNA IS DEAD という記事がありました。





分かってはいましたが、こう書かれると長年ダイナを乗り続けていますので、
何か寂しい感覚があります。



 
今までのダイナファミリーの紹介など書かれてますが、結局何故無くなってしまったかは分かって無いのか書かれて無いようです。

思うに時代の流れなのでしょう。スイングアームまでのラバマンによる車体の揺れなどいくらやっても納得できるレベルまでは行かなかったのかもしれません。自分は全く気になりませんでしたが、リジットマウントから乗り換えると違和感があるみたいですね。

なので走りに振るためにはリヤのスイングアームの取り付け方法や時代遅れの2本サスなどの変更で、モノサスでソフテイルスタイルに行き着いたのでしょう。
しかし自分はその時代遅れが好きで23年前に手に入れて、今まだ好きなので、なんか自分がまた自分のダイナがハーレーから否定された感じは否めません。

しかしながら他のダイナオーナー達分かりませんが、自分は本社からまた世の中から否定されても諦めないつもりです。FXショベル系しかりFXR系しかり、世の中から消えかけからの復活を見て来ていますから。
2018から古いと刻印されたダイナも一時は地に堕ちるでしょう。しかしまた何かの形になって復活してくると信じています。
それまで自分は生きて居るかは分かりませんが、自分のダイナは息子に代替わりしても生きていくでしょう。
雑誌の記事の最後にも、未来にまだ見たことない形となって姿を見せるでしょうとしめくくってます。
期待していましょう。

それでは、、、