電子タバコ ハック

やっと電子タバコの世界に日本のJTから参入が始まりましたね。
今年春から試験的に福岡そして東京と販売が開始されましたが、手に入れる事は至難でした。抽選での販売を何度も試みましたが全て撃沈でした。

その電子タバコがやっと10月30日より予約販売で各地のタバコ屋で買える様になったので早速手に入れました。

で現在までの4日使ってみて、元々電子タバコベイプ系を使っていたものとして、これはもしかしたらとして色々試して面白い事を見つけましたのでご報告します。
今までのアイコス、グルーは専用タバコを蒸して蒸気にして吸うという形ですが、このプルームテックはリキッドの染み込ませたジョイント部に発煙用コイルが仕組まれていて、そのジョイントからの煙にニコチンが含まされたカセットを通して吸うものでした。


タバコ屋さんでこのカセット(左の小さいパーツ)5本入り+ジョイント(真ん中の筒)1本入りがセットで売っていて、それで普通のタバコ20本分に相当するらしいです。
カセットにタバコ4本分に相当するニコチンが含まれ、ジョイント一本で20本分の煙を出すという感じです。
 実際に試しましたらやはりその通りの量で煙が減り交換時期になりました。

しかし一本のカセットでタバコ4本分の量のニコチンが出るようですが、実際はどこまでが1本なのかわかりずらいですし、カセットに含まれているニコチンも、一応50回吸うと機械が終わりですと交換時期を教えてくれるのですが、そこで本当に終わっているのかは実際は見た目でも吸い味でも今イチ分りません。

まあそこはおいおい覚えて行こうかとおもいますが、実はちょっと気付いた事がありまして、、、

リキッドが染み込まされたジョイント部が終わってしまったら、そこにベイプ用のリキッド足したらどうなる???また煙出る??

よくよくこのプルーム・テックを観察するとどうもベイプ系で親しんだバッテリーの装着口のデザインやコイルの装着口の様に見えます。ならばリキッド系ベイプとなんか同じ原理にしか思えません。

そこで、やっと一本のジョイント(5カセット)を吸い終わったので、使い終わった余ったジョイントで試してみました。

残っていたメロン味のリキッドを入れてみました。



お〜〜メロン味〜!!

結論はまた元の量の煙が出てきました。全く同じ原理だったわけです。

使用回数終了したはずのニコチンカセットもどうもニコチンがまだ残っているのか吸った後の気分は吸った気にしてくれるレベルでした。
しかしジョイント部のリキッド保有量は少なく、数滴(2〜3滴)程度でそれ以上だと溢れて漏れてきました。多分JTが最初に染み込ませていたリキッドと多少成分が違ってジョイント部のリキッド保有部に浸透はあまりしない様です。
 なので数カセット吸うならリキッドも持ち歩かないといけないので、それはちょい面倒ですね。

それにバッテリー部に液が漏れて行くと悪影響もあるかもしれ無いし、分解掃除もできそうにないので、持ち歩き様にはちょっと怖いので、持ち歩きは通常の飯場されている状態で使って、自宅では追加リキッド使用で残り物を吸おうかと思っています。
それだとアイコス、グルーより経済的にも優しいし、ゴミも少ないので悪くないと思います。

数日使ってみてボールペン一本位の大きさで予備のカセットもシャーペンのお尻のゴムが付いた部品程度の大きさというのも携帯に便利で魅力です。

バッテリー自体は十分一日の外出時間程度は保つ様ですし、追加でバッテリーが手に入ればさらに良しですね。ただもう一本買うのはちょっと高すぎで、買うかどうかは迷いますが、既にバッテリーはパチモノがオークションとかで1000円程度で買えるので、それを買うというてもあります。プルーム・テックを吸っていた友人は最初からパチモノで吸っていまいましたので、パチモノでも十分の様です。
そしたらもしかしたら完全プルームテックに移行も十分考えられますね。

もう少し試してまた結果を書こうかと思います。

それでは、、、、