そろそろキャンプ準備も佳境 リヤゲートタープ

毎年10月のモトGPのツインリンクもてぎのキャンプ(車中泊)の準備が佳境に入ってきました。

今年は2泊予定なので、ちょっと寝られればいいだけではダメ。
楽しくなんかワクワクできる車中泊を目指しています。

去年より狙っていたバンのリアゲートを使った簡易タープをやっぱり我慢できずポチ!
昨日届き、早速お試し。

こんな感じにつきました。







うちのMPVはワゴンタイプでリヤゲートが斜めになっていて、ヒンジよりバンパーが張り出していますので、バンタイプのハイエースなどの開口部が真っ直ぐ下に切れているタイプよりテントの足元の広さが狭くなってしまいます。
そこで考えたのは手持ちのポールを後ろで立たせて面積を広げる考えです。
そこで持っていたテントポールを使って自立できるか試しました。
これなら広さはテーブルと椅子2個にピッタリです。
これなら雨の時車内に閉じ込められるだじゃなくテント下でゆっくりできます。

写真はまだ験的にかぶせただけなのでまだユルユルですが、本チャンはしっかりとロープを張る予定です。
 しかしもし現地でコンクリ面だけの位置にしか駐車できなかった場合、タープの端やポールの固定などをちゃんと考えないとちょっとした風でヒラヒラとしてしまいます。

 このタープには重しにペットボトルを使うカラビナが付属しています。
しかし色々ネットで調べるとちょっと風が強いとペットボトル(1L)程度の重さでは到底押さえが効かないという風に載っていました。
では2Lではと思うのですが、2L4本はかなりの大きさです。邪魔です。

なので一応ダンベル用の2.5kgのプレート4枚を持参して行こうかと思っています。足りなければ現地で石を載せましょう。で足りなければ、タープは諦めます。www

であと一点この矢印の緩み。




ロープを張れば緩みは取れますが、果たして2.5kgの重りで保つのでしょうか??それでもって結構な風があったら??と考え、ここの間につっかえ的な棒を挟んで広がりを安定させは??と思ったところで閃きました!

余っている(また余り物w) カーテン用突っ張り棒が使えます。長さも調節できるので用途としてはピッタリ!


 しかし突っ張り棒の端は平ら。
端をどうにかしないと挟んでも直ぐ外れてしまうでしょう。そこで近くのホームセンターに駆け込み物色。
ありました!!!これこれ!これを先端に取り付けて、、、出来上がり!147円也〜!w
DIY精神が出てきています。というか貧乏性w






こうしてポールに刺しておけば簡単には外れません。

さてあとは本番でどうなるか、お楽しみです。

これでキャンプ道具はほぼ揃いました。新調したのがタープ、寝袋、マット、机。

すべて当日設営までのお預け、で、結果はまた。。。

それでは、、、、