先日近くを散歩していたら、閉店するお店で使っていたが壊れていた時計をもらいました。
日本ではパタパタ時計と言われるCOPALのフリップクロックです。
電気を入れても動かない。
なので分解、裏に２本のビスでとまっていてあとは切れ込みに薄いものを挟んで引っかかっている所を４箇所持ち上げれば、外れます。
なるほど〜、こういう構造か。電気を入れるとモーターがウ〜〜〜〜と小さく唸る。
油が切れたっぽい？ と思ったのでモーターの芯に油を垂らす、、、、
オロ、動いた！！なんだ〜長いこと使われていたから油が切れたのでしょう。
で組み立てて、、
クルクルと動いています。モーターが逝っていたらモーターは手に入らないでしょうから終わりでした。この後1日様子を見て狂わないので大丈夫でしょう。
現在この手のビンテージ時計は馬鹿高い。この同じ時計がEbayで９０ユーロ。一万円越え。
これはラッキー！壊れるまで枕元で使わせてもらいましょう！！！
それでは、、、、、