ダイナに5年くらい前に取り付けたサドルバックがいつの間にか変形してしまっていました。
たった5年でなのかもう5年だからか ?
バックプレートが歪んで、その歪みで底板が飛び出してきています。
バックプレートがこんなに曲がってしまった |
現行の新作はこのプレートがしっかりとした素材で成形されているようです。
サドルマン製 |
自分のサドルバックはT用のレプリカサドルバックの先駆け的なメーカーだったようで、今はもう消えてしまっています。手に入れた当初はバックプレートがこんなに曲がってしまう素材など気づかない位がっちりした板に感じていましたが、ダメでしたね。
裏はこんな感じです。
分かりますかね? ねじの下で完全に折れ目が入ってしまっています。
どう直そうか考えてみましたが、裏に硬い素材の板を貼って直す方法が、自分のできる最良の手と思うので、この裏全面に入れても重くならない且つ価格も押させる物を探しました。
最初はポリカかアクリルかと思いましたが、完全に曲がらないとなると3〜5mmは板の厚さが必要になりますね。その厚さで400×600mmだと思ったよりかなり重くなってしまいます。
そこでアルミはどうかと、実際触って調べてみたら、1.5mmでも十分の強度がありそうな気がしました。軽さは軽いと言ったら嘘になりますが、許容範囲じゃないですかね。
次までに素材手に入れて、作業をしてみようと思います。
それでは、、、、