HarleyDavidson 95 Evo DYNA キャブオーバーホール

みなさま ご無沙汰ぶりです。  

新年やっと1発目です。

 以前の記事でダイナが調子が悪くなったという事でしたが、結局自分ではやらずにプロにキャブオーバーホールしてもらいました。 自分でオーバーホールはできますが、その後のセッティングを一度プロに任せた方がベストに持っていけると思い、今回はやってもらいました。 そしたらまあ調子いい!!やっぱりプロは違います。 仲の良いメカニックがいるのもこんな古いバイクを維持するのには大事なことですね。 ちなみにいつもお世話になっているのは川越のホリデーガレージです(ハーレーの事是非相談して見てくださいいい人ですよ)。都内からプチツーもできて丁度いいです。

そして 昨日仕上がったバイクを引き取りに行った帰りの高速パーキングで、誰もいないのでちょい撮影してみました。

 

 

携帯動画なので音はショボイですが、都内で生活するのにはこれでも朝夜のエンジン始動はかなり気を使います。 1月の真冬ですが、スクリーンがあるせいか快適なクルージング、やっぱ楽しいですね。 バイクは楽しいです。

 さてそろそろ自分のダイナは車検です。そして遂に30年選手になります。 ハーレーは壊れやすいと言われますが、実際色々不具合は出ますが、30年楽しく飽きずに乗れました。 走行距離も6万キロは超えていると思いますが(2度メーター交換していて、それぞれの距離を忘れてしまいました) 現在のメーターは2万8千キロ(車検証の記載もこれです)嘘っぱちですよ!本当は6万km超えてますよ!www 車検証に距離の掲載が始まる前にメーターが壊れて交換してあったのでこんなことになっています。古いハーレー買う時には気をつけてください。自分のはもう次のオーナーは決まっているので(息子)売ることはないと思いと思いますが、世の中にはこんなバイク(メーター改ざん車にならない)が売りに出ているかもしれませんよ。www

さて自分のバイクはエンジン問題なし。車体も問題なし。 

ただ自分の体の方が還暦過ぎなので問題ありすぎなのが否めないのです。 最近いつバイクを降りるか問題が自分の中では勃発していますが、、、本当に自分もそろそろ終活考えないとです。

 それでは、、、、