suzuki gsx-r1100 復活プロジェクト7 キャブ外しNO.2

 やりました!キャブが外れました。

やはり真ん中のチューブを引き抜くのが正解でした。

なるほど、こうやって外すのか、と、まるで知恵の輪のような感じで外れるのですね。



 外して観察すると、、、ひどい状態です。ガス抜いてっ保存をしていたと思っていましたが、曖昧な記憶ですが、抜いた後に、幾度かエンジンをかけてみた記憶があるので、最後にバッテリー上がりでエンジンかかからなくなった時そのまま放置してしまったのかも。大失敗です。

それに多分猫がなん度もここに入り込んでいたせいでしょうか、中がグズグズ状態です。あいつここでお漏らししたんじゃないのかと思われるほどです。

スライドバルブも固着、バルブリンク系も固着、はたまたバキュームも固着、全く動かないので、急遽ワコーズのキャブクリーナーを買いに行って、次の作業するまで浸けおきしておくことにします。

もし分解できたとしてもあまりにも中身がひどいなら、中古手に入れて差し替えも考えています。

 なるほど、これがレストアの醍醐味なんですね。

レストアの引き出しがたくさんあればこんな事なんでもない出来事なんでしょうか、初めてのお使いの如く、ど素人の自分にとってはなんか恐怖すら感じています。

果たして、、、、この先無事克服できるのか、、、

次の作業までに固着がどれだけ回復しいるのか心配です。

それでは、、、