suzuki gsx-r1100 復活プロジェクト8 キャブ清掃1

クリーナーぶっかけ後 数日放置したキャブをバラシ始めました。


 各部が固着してうまく外れません。

上部のバキュームっぽいゴムも縁が固着で中々外れないし、外れても今度はスライドバルブも固着して引き抜けませんでした。しかしなん度もクリーナーぶち込みやっと外れましたが、今度はフラップが全く動きませんのでチョークの連結スライドが抜けません。力を入れると壊れそうなので、これはもう少し勉強して取り掛かります。

なので次に心配なフロート室及びジェット類をみてみます。


 おろ!?思ったより綺麗です。自分ちゃんとガソリン抜いていたのかな?ここいらにはあまりカスが見られません。

ジェット類も素直に外れました。ただスロー、メインジェットは外れましたが、メインの下の多分ミディアムジェットだと思うのですが、外れない構造になっているようです。なんで?

フロートは大丈夫そう。でもどうやってフロート外すのこれ? 

エアースクリューって言うのか、ミクスチャーと言うのかそこはちゃんと回りました。

2回転と十五度と現状を確認。 

 これで問題が見えてきました、スロットルのバタフライが全く動きません。

これどうすれば、、、???

パーツクリーナーに漬けてみるのがいいのでしょうか?

ならばと有名なレストア系ユーチューバーの方々が使っているメタルクリーン を注文しますかね。

次はそれで漬け込んで様子をみてみましょう。

思ったよりいい部分もあるのですが、キャブボディー自体がひどいことになっているの大変ショックでした。

まあこれを克服しないとダメですよね。頑張ります。

それでは、次回、、、、、